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昨年8月より取組みを始めました森林認証「緑の循環」ですが、全国森林普及協会の審査センターより二回に亘る現地審査と書類審査があり、1年をかけて平成18年7月25日付けで小国町の森林7,841haの認証と分別作業の認証を取得することができました。平成14年度から組合と長期受委託契約を結んでいる方たちの森林が認証山林の対象となります。
今や消費者が求めているものは、安心と安全で信頼できる品物であり、食品においても産地表示や生産者、履歴表示などが義務づけられてきました。木材においても同じ様に消費者が簡単に良さを判ってもらえるような流通システムでなければ今後、安心して家を建てられなくなってくると思われます。その中で、森林認証は一つの証明方法となる訳です。
きちんと整備された森林から伐り出された木材、環境に気を使って森林から伐り出された木材を消費者が安心して使ってもらえる事、逆に山側は伐った山には植付けをして保育をし、育てて行く事、この繰り返しにより森を循環させて行く事が目的であります。
認証は取得が目的ではなく、その後の維持管理が非常に重要になってきます。山側としては、組合員の皆様方の山が整備され、質の良い小国材が出荷されなければ意味がありませんので、除間伐などを積極的に実施していただきますようお願い申し上げます。
【認証取得で気をつけて戴きたいこと】
1. 山にゴミや空き缶類を棄てないこと
2. 伐採後は植付けをしていただくこと
3. 伐採をする場合は組合に届けていただくこと
4. 山林を他の目的で形状を変える場合は、必ず届けていただくこと