小国町森林組合で働く人の声を聴く!スタッフインタビューを更新しました
スタッフインタビューを更新しました。
森林組合で働くには「専門的な知識が必要」「木を切ることができないといけない」と思われているというご意見を頂きました。森林を所有していないと日頃の生活で関わることがない場所ゆえに、縁遠い仕事にみえるかもしれません。
しかし実は、職員のほとんどが未経験者、初心者からスタートしています。町外からの採用者も年々増えており、料理人、ホテル勤務、半導体関係など様々な社会人経験者が入職しています。
そこで、どのような人が森林組合にたどり着き、どのようにして働いているのかを少しでも知ってもらえたらと考え、今年からスタッフインタビューを掲載しています。
スタッフ01
オグニスギカオル
市場整理事務 2014年採用
http://ogunisugi.com/recruit/staffinterview1
カオルさんは体力がある方ではないながら、現場から事務まで携わり、フルタイムで勤務をされているワーキングマザーです。具体的な仕事の内容、性別を問わず家事育児との両立がしやすい職場の体制などを話してくれました。
スタッフ02
オグニスギタロウ
保育林産係 2021年採用
http://ogunisugi.com/recruit/staffinterview2
半導体業界の工場から事務職まで一通りを経験し、これからずっとこの仕事をしていくのかと自分に問いかけていた頃。転職を考えた時にふと浮かんだのは、中学生の時に部活でやってきた小国町の自然、そして杖立温泉街をそよそよと泳ぐ数千のこいのぼりたちの姿だったとか。
スタッフ03
オグニスギモリオ
一般事務職 2021年採用
http://ogunisugi.com/recruit/staffinterview3
事務所の一番の若手、モリオさん。都会生まれ都会育ちの彼が、林業は仕事がずっと続くであろう産業だと一念発起し、大学を中退して林業大学校へ。先輩たちから教わった「後世が見て恥ずかしくない仕事をする」という哲学を胸に、20代から見た林業の仕事を話してくれました。
林業の専門知識に長けていたり、筋肉隆々の現場戦士でないと森林組合では働けないということはありません。自然が好きだったり、ただこの地域で働きたいという気持ちで入職した、ごく普通の人たちが未経験者からスタートしています。採用ページも是非ご覧ください。
●採用情報2023
https://ogunisugi.com/recruit