私たちは、阿蘇小国の森を守り育てる林業家の協同組合です。森を育み、地域の水と空気、そして大地を守りながら、木材を生産する「林業」という産業に携わっています。
農家が構成員となり作られた農協(JA)や、漁師など漁業者の集まりである漁協(JF)があるように、林業家により作られた組織が森林組合(J-Forest)です。森林組合は全国各地に613の組織が存在し、各地の森林の所有者や行政などと連携した森づくりを担ってきました。
小国町森林組合では、九州が誇るブランド材・小国杉を産出し、この阿蘇という恵まれた環境を次世代につなぐため、自然の中で共に働く仲間を募集しています。